バフェット氏は10日にCNBCとのインタビューで「仮想通貨は総じて悪い結末に至るだろうとほぼ確信を持って言える」と発言
「それがいつ起こるのか、どのように起こるのかなどは分からない。全ての仮想通貨について5年物のプットを買うことができるなら私は喜んでそうするhttps://t.co/XdztWm7zYB— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) January 12, 2018
バフェットの爺様がこうやって言うのは当然だと思うのであって、私も年始はバフェットの爺様が何か言う前にこれと同意見だった。確かに、仮想通貨は今後とてつもない暴落を見て、瀕死に陥る可能性が高い。だからと言ってこのチャンス逃せまい。そこで決めたことがある。XRPにしか張れないということ。
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) January 12, 2018
バフェットが5年以内に落ちるだろうと暗に言っているのは一応覚えておく必要がある。プットというのは、価格下落にかける投資行為のこと。5年ものなら5年後には下がっているだろうという意味。バフェットが「ほぼ確信をもって言える」と言ったのはこれが多分初めてだと思う。頭には入れておくべき。
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) January 12, 2018
世界一の投資家だからとっても重い言葉。しかもめちゃくちゃに頭がいい人。実際にはテクノロジーの概要はほとんど知っていると聞く。調査の仕方も我々の比ではない。ただ時代は変わった。仮想通貨が革命ならば、世界一の投資家が見誤ることがないこともない。また意見を変えることもある。
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) January 12, 2018
にしても投資家リテラシーで見ると、今の仮想通貨市場の投資家とバフェットでは分が悪すぎるな。ただ、そもそも仮想通貨は株ではなく、インターネットが生んだ新型の流行り物SNSのようなものだと思えば、株の理論では説明がつかない。それは確かにある。どう考えるかは投資家次第だな。
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) January 12, 2018
みんなに世話になってるから私の考えも一部話しますね。私はやっぱりどっかで破裂する可能性が高いと思う。だけど今じゃない。もっと世界が熱狂に包まれてから。こんな感じで調整がしっかり入ってるうちはまだ大丈夫。世界が狂気に包まれたら一度破裂する。そしてかなりの傷心モードの後大きく復活する
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) January 12, 2018
逆にこのまま上にいって落ちてこないことも考えている。全シナリオを想定し、どうするのがリスクリターンが最大なのかを考えて動いている。ピンチはチャンスは真実の理でもあり、一方、狂気的な喜びや熱狂はひどく悲しみになることも多い。
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) January 12, 2018
このような発言をすると一部の人は反発するだろうし上がるシナリオ以外断固受け入れない人もいるはず。それはそれでいい。私は意外にビビり屋だし、ただ負けるギャンブルは絶対できないし人生は勝たなきゃ意味ない。私はリップルが上がっている途中から、そして、上がる前からずっと同じ思考できた。
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) January 12, 2018
リスクは取り方が重要。ラッキーなことだけ考えてた人が裏切られた時の落胆はひどいものがある。ただ傷つくだけで退場し恨みっぽくなる人はそもそも思慮が浅い。深呼吸して紙に書き出しどういう戦略で行くのかを死ぬほど考えてこそジョージソロスが言うまず生き残ることができ、そして勝つこともできる
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) January 12, 2018
結論、リスクは取らねばならない。しかし、どうやって取るのかが大切なんだ。そこに工夫をこらすこと。
以上だよー— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) January 12, 2018